ヒートショック スタンダード

高性能と安定性を両立したヒートショック試験装置
多分野で使用されるヒートショック試験装置は、加速する開発競争に不可欠であり、故障などで止まらない耐久性を求められます。コスモピアハイテック製のヒートショック試験装置は心臓部に日立製スクロール圧縮機を搭載し、メイドインジャパンとして性能と安定性を両立しています。

高性能と安定性を両立した
ヒートショック試験装置
多分野で使用されるヒートショック試験装置は、加速する開発競争に不可欠であり、故障などで止まらない耐久性を求められます。コスモピアハイテック製のヒートショック試験装置は心臓部に日立製スクロール圧縮機を搭載し、メイドインジャパンとして性能と安定性を両立しています。
消費電力量の低減に挑戦
ヒートショック試験装置は高温槽と低温槽それぞれを温度制御しており、非常に大きな電力を消費します。コスモピアハイテックのヒートショック試験装置はインバーターによって冷凍機を制御することで消費電力量を抑え、省エネに寄与します。また空冷リモートコンデンサータイプもご用意しており、設置場所のダクト設備や水冷設備なしで運転することができます。
数多くのラインナップから試験にぴったりなヒートショック試験装置を選択
試験評価では製品によってさまざまなサイズを要求されます。コスモピアハイテックはヒートショック試験装置のテストエリアサイズが1000Lを超えた大容量タイプをラインナップしています。また、高温250℃タイプやIEC試験規格タイプ、MIL試験規格タイプなど、お客さまの信頼性試験にぴったりなヒートショック試験装置をお選びいただけます。
5タイプをご紹介
ベーシックタイプ


100サイクル連続運転が可能
タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 | 運転連続サイクル数 |
ベーシック | 空冷式 | 105L | 100 |
2ゾーン(低温⇔高温)試験において、除霜なしで最大100サイクルの連続運転ができます。
試験条件(低温始動、エコ運転2機能無効、制御点:風上制御)
高温試験 | 125℃/30分 |
低温試験 | -40℃/30分 |
試料 | 5kg (プラスチックIC、試料搭載治具質量含む) |
周囲温度 | 20℃ |
周囲湿度 | 50%RH以下 |
電源電圧 | 定格±5%以内 |

タイプ | 冷却 方式 |
試験槽 内容積 |
運転連続 サイクル数 |
ベーシック | 空冷式 | 105L | 100 |

2ゾーン(低温⇔高温)試験において、除霜なしで最大100サイクルの連続運転ができます。
試験条件(低温始動、エコ運転2機能無効、制御点:風上制御)
高温試験 | 125℃/30分 |
低温試験 | -40℃/30分 |
試料 | 5kg (プラスチックIC、試料搭載治具質量含む) |
周囲温度 | 20℃ |
周囲湿度 | 50%RH以下 |
電源電圧 | 定格±5%以内 |
USBメモリーに保存可能なデータログ機能を搭載
トレンドグラフに表示される測定温度データを、CSVファイル形式でUSBメモリーに保存できます。
サイクルデータ保存機能
運転中の温度サイクルデータを保存します。
バックトレース機能
異常検出によりアラーム停止した際、停止直前の運転状況を保存します。

オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
通信インターフェース | RS- 485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C:4m、10m |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側または風下側のいずれか選択(切換可能) |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力0.2kW |
空気圧縮機接続用端子台 | 三相 200V 0.2kWまたは0.4kW |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
試料棚許容質量アップ | 許容試料質量 20kg /枚 |
試料カゴ | 許容試料質量 4kg /枚 |
水冷仕様 | 冷却方式を水冷方式に改造(変更) |
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
横にスクロールしてご覧ください。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
通信インターフェース | RS- 485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C:4m、10m |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側または風下側のいずれか選択(切換可能) |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力0.2kW |
空気圧縮機接続用端子台 | 三相 200V 0.2kWまたは0.4kW |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
試料棚許容質量アップ | 許容試料質量 20kg /枚 |
試料カゴ | 許容試料質量 4kg /枚 |
水冷仕様 | 冷却方式を水冷方式に改造(変更) |
概略仕様表 ベーシックタイプ
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項 目 | ベーシックタイプ | ||||
ES-107L | |||||
方 式 | 試料静止形、冷・温風切換方式、2ゾーン・3ゾーン切換可能 | ||||
性能※ | 温度範囲(試験槽) | 低温試験 | -70~0℃ | ||
高温試験 | 60~200℃ | ||||
温度変動幅 | ±0.5℃ | ||||
温度上昇時間(高温槽) | 常温→200℃ : 15分以内 | ||||
温度下降時間(低温槽) | 常温→-75℃ : 70分以内 | ||||
温 度 サ イ ク ル 性 能 |
サイクル数 | 5サイクル(低温始動) | |||
試料 | 種類 | プラスチックモールドIC | |||
質量 | 5kg(IC 3.5kg+治具 1.5kg) | ||||
試験槽温度 /試験時間 |
低温 | -55℃/ 30分 | |||
常温 | 雰囲気温度/ 5分 | ||||
高温 | 150℃/ 30分 | ||||
温度測定位置 | 風上側 | ||||
温度復帰時間 | 5分以内 | ||||
試験槽内許容試料質量 | 50kg | ||||
試験槽内容積 | 105L |
項 目 | ベーシックタイプ | ||||
ES-107L | |||||
方 式 | 試料静止形、冷・温風切換方式、2ゾーン・3ゾーン切換可能 | ||||
性能※ | 温度範囲(試験槽) | 低温試験 | -70~0℃ | ||
高温試験 | 60~200℃ | ||||
温度変動幅 | ±0.5℃ | ||||
温度上昇時間(高温槽) | 常温→200℃ : 15分以内 | ||||
温度下降時間(低温槽) | 常温→-75℃ : 70分以内 | ||||
温 度 サ イ ク ル 性 能 |
サイクル数 | 5サイクル(低温始動) | |||
試料 | 種類 | プラスチックモールドIC | |||
質量 | 5kg(IC 3.5kg+治具 1.5kg) | ||||
試験槽温度 /試験時間 |
低温 | -55℃/ 30分 | |||
常温 | 雰囲気温度/ 5分 | ||||
高温 | 150℃/ 30分 | ||||
温度測定位置 | 風上側 | ||||
温度復帰時間 | 5分以内 | ||||
試験槽内許容試料質量 | 50kg | ||||
試験槽内容積 | 105L |
※運転可能範囲は、周囲温度:0~40℃、電源電圧:定格±10%以内です。
なお、周囲温度とは、装置背面上部(空冷式凝縮器空気吸込口)付近を基準とします。
※性能は、次の条件下によるものです。
温度上昇時間および下降時間は周囲温度20℃、温度復帰時間は周囲温度10~30℃、運転可能範囲は周囲温度0~40℃
※高温試験温度80℃以下は、周囲温度:20℃以下の場合のみ可能です。
※温度復帰時間は、高温、低温設定値の±2℃範囲に到達した時点とします。
高性能タイプ


インバーター制御により消費電力量を低減(省エネモード時)
タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 | 運転連続サイクル数 | |||
高性能 | 水冷式 | 74L | 105L | 200L | 305L | 100 |
タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 | 運転連続 サイクル数 |
|||
高性能 | 水冷式 | 74L | 105L | 200L | 305L | 100 |
二元冷凍サイクルの高温側・低温側圧縮機にインバーター制御を採用し、消費電力量を約 25%低減しました。コスト削減および環境に配慮した試験が可能です。



二元冷凍サイクルの高温側・低温側圧縮機にインバーター制御を採用し、消費電力量を約 25%低減しました。コスト削減および環境に配慮した試験が可能です。

試験条件(2ゾーン試験、低温始動、省エネモード、エコ2機能有効 制御点:風上制御)
高温試験 | 125℃/30分(予熱145℃) |
低温試験 | -40℃/30分(予冷-60℃) |
試料 | 21kg (プラスチックIC、試料搭載治具質量含む) |
周囲温度 | 20℃ |
冷却水入口温度 | 25℃ |
電源電圧 | 定格±5%以内 |
試験条件(2ゾーン試験、低温始動、省エネモード、エコ2機能有効 制御点:風上制御)
高温試験 | 125℃/30分(予熱145℃) |
低温試験 | -40℃/30分(予冷-60℃) |
試料 | 21kg (プラスチックIC、試料搭載治具質量含む) |
周囲温度 | 20℃ |
冷却水入口温度 | 25℃ |
電源電圧 | 定格±5%以内 |
省エネモードは、熱容量の小さい試料を試験する際に、圧縮機をインバーター制御することにより、冷却能力を適正量に制御します。加えて温度維持用ヒーターの出力を制御し、消費電力を低減した運転を行います。
100サイクルの連続運転が可能
2ゾーン(低温⇔高温)試験運転において、最大100サイクル除霜なしで連続運転できます。除霜の頻度を減らし、信頼性試験の効率化を図りました。
試験条件(2ゾーン試験、低温始動、エコ運転2機能無効 制御点:風上制御)
高温試験 | 125℃/30分(予熱145℃) |
低温試験 | -40℃/30分(予冷-60℃) |
試料 | ES-77LH:6.5kg、ES-107LH:7.5kg ES-207LH:30kg、ES-307LH:21kg (プラスチックIC、試料搭載治具質量含む) |
周囲温度 | 20℃ |
周囲湿度 | 50%以下 |
冷却水入口温度 | 25℃ |
電源電圧 | 定格±5%以内 |
試験条件(2ゾーン試験、低温始動、エコ運転2機能無効 制御点:風上制御)
高温試験 | 125℃/30分(予熱145℃) |
低温試験 | -40℃/30分(予冷-60℃) |
試料 | ES-77LH:6.5kg、ES-107LH:7.5kg ES-207LH:30kg、ES-307LH:21kg (プラスチックIC、試料搭載治具質量含む) |
周囲温度 | 20℃ |
周囲湿度 | 50%以下 |
冷却水入口温度 | 25℃ |
電源電圧 | 定格±5%以内 |
試験時間秒単位設定
高温・常温・低温試験時間を秒単位で設定可能です。より細かい試験条件に対応することができます。
データログ機能
異常検出によりアラーム停止した場合、停止直前の装置運転状況をUSBメモリーに保存する機能です。停止直前のデータを回収することで、故障解析に役立ちます。
常温試験時間個別設定
高温試験後の常温試験時間、低温試験後の常温試験時間を個別に設定可能です。
常温試験時間が高温後、低温後で異なる試験条件に規定されている試験条件に対応できます。
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力 0.2kW |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
試料カゴ | 許容試料質量 ES-77LH、107LH:4kg/枚 ES-207LH、307LH:8kg/枚 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相200V 0.2kWまたは0.4kW 用 |
センサー切替機能 | 試験槽温度制御点を風上側 または風下側のいずれか選択(切換え可能) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
通信インターフェース | RS-485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C : 4m、10m |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱を屋外へ排気します。 |
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
横にスクロールしてご覧ください。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力 0.2kW |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
試料カゴ | 許容試料質量 ES-77LH、107LH:4kg/枚 ES-207LH、307LH:8kg/枚 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相200V 0.2kWまたは0.4kW 用 |
センサー切替機能 | 試験槽温度制御点を風上側 または風下側のいずれか選択(切換え可能) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
通信インターフェース | RS-485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C : 4m、10m |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱を屋外へ排気します。 |
概略仕様表 高性能タイプ
表下から、ご希望の仕様表を選択してご覧いただけます。
1:内容積74L・105L
2:内容積200L・305L
※運転可能範囲は周囲温度:0~40℃、冷却水入口温度:5~38℃、電源電圧:定格±10%以内です
※高温試験温度80℃以下は周囲温度:20℃以下の場合のみ可能です。
※温度上昇時間、下降時間は周囲温度:20℃、冷却水入口温度:25℃の場合です。
※温度サイクル性能は、以下の場合を示します。
1.周囲温度:10~30℃、周囲温度:30~60%、冷却水入口温度:25℃の場合です。2.電源電圧:定格±5%以内
※温度復帰時間は、ゾーン切り替えから温度、低温設定値の±2℃範囲に到達するまでの時間です。
※100サイクル連続運転は下記の条件の場合です。
1.周囲温度:20℃、周囲湿度:50%以下、冷却水入口温度:25℃
2.電源電圧:定格±5%以内
3.試験条件:高温試験125℃(30分)・予熱145℃⇔低温試験-40℃(30分)・予冷-60低温始動、2ゾーン試験、試料(標準仕様表の型式ごとに記載。
プラスチックモールドIC、試料搭載治具質量含む)
4.試験サイクルの中断および試験槽扉の開閉を行わない。
高性能・ハイスピードタイプ


IEC国際規格に準拠した温度復帰時間3分以内を実現
タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 | |||
高性能・ハイスピード |
空冷式 | 105L | 200L |
温度変化試験規格 IEC 60068-2-14( Edition 6.0)「試験 Na」に規定された温度復帰時間に対応しています。
蓄熱性能を向上させ温度復帰時間 3分以内を実現しました。これにより、信頼性の高い耐久性試験が可能です。

タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 | |||
高性能・ハイスピード |
空冷式 | 105L | 200L |

温度変化試験規格IEC 60068-2-14(Edition 6.0)「試験Na」に規定された温度復帰時間に対応しています。
蓄熱性能を向上させ温度復帰時間3分以内を実現しました。これにより、信頼性の高い耐久性試験が可能です。
試験条件(試験槽内容積:105Lの場合)
高温試験 | 125℃/30分 |
低温試験 | -55℃/30分 |
試料質量 | IC+棚受+試料カゴ=5kg |
サイクル数 | 5サイクル(低温始動) |
風上制御 | 2ゾーンテスト |

オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅100mm、1ペン、6打点、ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器動作による電源遮断 |
通信インターフェース | RS- 485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C:4m、10m |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の欄に追加 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側または風下側のいずれか選択(切換可能) |
空気圧縮機内蔵 | 空気圧縮機出力0.2kW |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相 200V 0.2kWまたは0.4kW用 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱を屋外へ排気します。 |
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
横にスクロールしてご覧ください。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅100mm、1ペン、6打点、ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器動作による電源遮断 |
通信インターフェース | RS- 485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C:4m、10m |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の欄に追加 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側または風下側のいずれか選択(切換可能) |
空気圧縮機内蔵 | 空気圧縮機出力0.2kW |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相 200V 0.2kWまたは0.4kW用 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱を屋外へ排気します。 |
概略仕様表 高性能・ハイスピードタイプ
概略仕様表 高性能・ハイスピードタイプ
項 目 | 高性能・ハイスピードタイプ | |||||
ES-107LHH | ES-207LHH | |||||
方 式 | 試料静止形、冷・温風切換方式、2ゾーン・3ゾーン切換可能 | |||||
性能※ | 温度設定 範囲 |
試験温度 | 低温試験:-70 ~ 0℃、 高温試験:60 ~ 200℃ | |||
予冷温度 | -80℃~試験槽温度低温設定値 | |||||
予熱温度 | 試験槽温度高温設定値~ 210℃ | |||||
温度変動幅 | ±0.5℃ | |||||
温度上昇時間(高温槽) | 常温→150℃:20分以内 | |||||
温度下降時間(低温槽) | 常温→-75℃:50分以内 | 常温→-75℃:45分以内 | ||||
温 度 サ イ ク ル 性 能 |
温度復帰時間 | 3分以内 | ||||
復帰時間保証 サイクル数 |
5サイクル(低温始動) | |||||
試 験 条 件 |
試料 | 種類 | プラスチックモールドIC | |||
質量 | 5kg(IC 2.5kg+治具1段 2.5kg) | 10kg(IC 5.5kg+治具1段 4.5kg) | ||||
試験槽温度 /試験時間 |
低温 | -55℃/ 30分 | ||||
常温 | ー | |||||
高温 | 125℃/ 30分 | |||||
温度測定位置 | 風上側 | |||||
連続運転サイクル数 | 100サイクル(低温始動) | |||||
冷却方式 | 機械式圧縮機による二元冷凍(水冷式) | |||||
試験槽内許容試料質量 | 最大30kg (底面20kg以下、試料棚5kg/枚以下) |
最大50kg (底面40kg以下、試料棚12kg/枚以下) |
||||
試験槽内容積 | 105L | 200L |
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項 目 | 高性能・ハイスピードタイプ | |||||
ES-107LHH | ES-207LHH | |||||
方 式 | 試料静止形、冷・温風切換方式、2ゾーン・3ゾーン切換可能 | |||||
性能※ | 温度設定 範囲 |
試験温度 | 低温試験:-70 ~ 0℃、 高温試験:60 ~ 200℃ | |||
予冷温度 | -80℃~試験槽温度低温設定値 | |||||
予熱温度 | 試験槽温度高温設定値~ 210℃ | |||||
温度変動幅 | ±0.5℃ | |||||
温度上昇時間(高温槽) | 常温→150℃:20分以内 | |||||
温度下降時間(低温槽) | 常温→-75℃:50分以内 | 常温→-75℃:45分以内 | ||||
温 度 サ イ ク ル 性 能 |
温度復帰時間 | 3分以内 | ||||
復帰時間保証 サイクル数 |
5サイクル(低温始動) | |||||
試 験 条 件 |
試料 | 種類 | プラスチックモールドIC | |||
質量 | 5kg (IC 2.5kg+治具1段 2.5kg) |
10kg (IC 5.5kg+治具1段 4.5kg) |
||||
試験槽温度 /試験時間 |
低温 | -55℃/ 30分 | ||||
常温 | ー | |||||
高温 | 125℃/ 30分 | |||||
温度測定位置 | 風上側 | |||||
連続運転サイクル数 | 100サイクル(低温始動) | |||||
冷却方式 | 機械式圧縮機による二元冷凍(水冷式) | |||||
試験槽内許容試料質量 | 最大30kg (底面20kg以下、試料棚5kg/枚以下) |
最大50kg (底面40kg以下、試料棚12kg/枚以下) |
||||
試験槽内容積 | 105L | 200L |
※運転可能範囲は周囲温度:0~40℃、冷却水入口温度:5~38℃、電源電圧:定格±10%以内です。
※高温試験温度80℃以下は周囲温度:20℃以下の場合のみ可能です。
※温度上昇時間、下降時間は周囲温度:20℃、冷却水入口温度:25℃の場合の場合です。
※温度サイクル性能は次の場合を示します。
1.周囲温度:10~30℃、周囲湿度:30~60%、冷却水入口温度:15~30℃
2.電源電圧:定格±5%以内
※温度復帰時間は、ゾーン切り替えから高温、低温設定値の±2℃範囲に到達するまでの時間です。
※100サイクル連続運転は、下記の条件の場合です。なお3ゾーン試験には対応しておりません。
1.周囲温度:20℃、周囲湿度50%以下、冷却水入口温度:25℃
2.電源電圧:定格±5%以内
3.試験条件:高温試験125℃(30分)・予熱145℃⇔低温試験-40℃(30分)・予冷-60℃
低温始動、2ゾーン試験、試料(標準仕様表の型式ごとに記載。プラスチックモールドIC、試料搭載治具質量含む)
4.試験サイクルの中断および試験槽扉の開閉を行わない。
MIL規格対応タイプ


米国軍用規格(MIL-STD)試験に対応
米国軍用規格(MIL-STD)試験に対応
タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 |
MIL規格対応 | 水冷式 | 70L |
※MIL規格:米国国防省の調達物質の仕様を定め耐環境性試験の規格
MIL規格に基づいた温度サイクル試験パターンを装置に内蔵。
パターン番号を指定するだけで、規格に対応した試験を実施できます。
MIL-STD-202:電子部品の基準
MIL-STD-883:集積回路のための試験方法基準

タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 |
MIL規格対応 | 水冷式 | 70L |

※MIL規格:米国国防省の調達物質の仕様を定め耐環境性試験の規格
MIL規格に基づいた温度サイクル試験パターンを装置に内蔵。
パターン番号を指定するだけで、規格に対応した試験を実施できます。
MIL-STD-202:電子部品の基準
MIL-STD-883:集積回路のための試験方法基準
パターン 登録番号 |
引用試験規格 | 高温試験条件 | 常温試験 試験時間 |
低温試験条件 | 試験 サイクル数 |
除霜回数 | ||||
試験温度 | 予熱温度 | 試験時間 | 試験温度 | 予冷温度 | 試験時間 | |||||
31 | MIL‐STD‐883C 1010.6 A |
85℃ | 115℃ | 15分 | ー | -55℃ | -75℃ | 15分 | 10回 | 10回 |
32 | MIL‐STD‐883C 1010.6 B |
125℃ | 155℃ | 15分 | ー | -55℃ | -75℃ | 15分 | 10回 | 10回 |
33 | MIL‐STD‐883C 1010.6 C |
150℃ | 180℃ | 15分 | ー | -65℃ | -80℃ | 15分 | 10回 | 10回 |
34 | MIL‐STD‐883C 1010.6 D |
150℃ | 180℃ | 30分 | ー | -65℃ | -80℃ | 30分 | 10回 | 10回 |
46 | MIL‐STD‐202F 107G A |
85℃ | 115℃ | 4時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 4時間 | 5回 | 2回 |
47 | MIL‐STD‐202F 107G B |
125℃ | 155℃ | 4時間 | 5分 | -65℃ | -80℃ | 4時間 | 5回 | 2回 |
48 | MIL‐STD‐883B 1010.4 A |
85℃ | 115℃ | 30分 | 5分 | ―55℃ | -75℃ | 30分 | 10回 | 10回 |
49 | MIL‐STD‐883B 1010.4 A |
85℃ | 115℃ | 1時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 1時間 | 10回 | 10回 |
50 | MIL‐STD‐883B 1010.4 A |
85℃ | 115℃ | 2時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 2時間 | 10回 | 5回 |
51 | MIL‐STD‐883B 1010.4 B |
125℃ | 155℃ | 30分 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 30分 | 10回 | 10回 |
52 | MIL‐STD‐883B 1010.4 B |
125℃ | 155℃ | 1時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 1時間 | 10回 | 10回 |
53 | MIL‐STD‐883B 1010.4 BA |
125℃ | 155℃ | 2時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 2時間 | 10回 | 5回 |
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パターン 登録番号 |
引用試験規格 | 高温試験条件 | 常温試験 試験時間 |
低温試験条件 | 試験 サイクル数 |
除霜回数 | ||||
試験温度 | 予熱温度 | 試験時間 | 試験温度 | 予冷温度 | 試験時間 | |||||
31 | MIL‐STD‐883C 1010.6 A |
85℃ | 115℃ | 15分 | ー | -55℃ | -75℃ | 15分 | 10回 | 10回 |
32 | MIL‐STD‐883C 1010.6 B |
125℃ | 155℃ | 15分 | ー | -55℃ | -75℃ | 15分 | 10回 | 10回 |
33 | MIL‐STD‐883C 1010.6 C |
150℃ | 180℃ | 15分 | ー | -65℃ | -80℃ | 15分 | 10回 | 10回 |
34 | MIL‐STD‐883C 1010.6 D |
150℃ | 180℃ | 30分 | ー | -65℃ | -80℃ | 30分 | 10回 | 10回 |
46 | MIL‐STD‐202F 107G A |
85℃ | 115℃ | 4時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 4時間 | 5回 | 2回 |
47 | MIL‐STD‐202F 107G B |
125℃ | 155℃ | 4時間 | 5分 | -65℃ | -80℃ | 4時間 | 5回 | 2回 |
48 | MIL‐STD‐883B 1010.4 A |
85℃ | 115℃ | 30分 | 5分 | ―55℃ | -75℃ | 30分 | 10回 | 10回 |
49 | MIL‐STD‐883B 1010.4 A |
85℃ | 115℃ | 1時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 1時間 | 10回 | 10回 |
50 | MIL‐STD‐883B 1010.4 A |
85℃ | 115℃ | 2時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 2時間 | 10回 | 5回 |
51 | MIL‐STD‐883B 1010.4 B |
125℃ | 155℃ | 30分 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 30分 | 10回 | 10回 |
52 | MIL‐STD‐883B 1010.4 B |
125℃ | 155℃ | 1時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 1時間 | 10回 | 10回 |
53 | MIL‐STD‐883B 1010.4 BA |
125℃ | 155℃ | 2時間 | 5分 | -55℃ | -75℃ | 2時間 | 10回 | 5回 |
※試料の質量や配置条件によっては、試験規格を満足しない場合があります。
試料の質量・配置や周囲温度に応じて、試運転時に1~30の試験パターンに適切な設定値を入力し、ご利用ください。
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力 0.2kW |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
試料カゴ | 許容試料質量:4kg/枚 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相200V 0.2kWまたは0.4kW 用 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側 または風下側のいずれか選択(切換え可能) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
通信インターフェース | RS-232C、RS-485、Webインターフェース(イーサーネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C : 4m、10m |
キャスター・レベルアジャスター | 装置移動・設置用 |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱を屋外へ排気します。 |
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
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項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力 0.2kW |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
試料カゴ | 許容試料質量:4kg/枚 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相200V 0.2kWまたは0.4kW 用 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側 または風下側のいずれか選択(切換え可能) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
通信インターフェース | RS-232C、RS-485、Webインターフェース(イーサーネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C : 4m、10m |
キャスター・レベルアジャスター | 装置移動・設置用 |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱を屋外へ排気します。 |
概略仕様表 MIL規格対応タイプ
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項 目 | MIL規格対応タイプ | |||||
ES-76LM | ||||||
方 式 | 試料静止形、冷・温風切換方式、2ゾーン・3ゾーン切換可能 | |||||
性能※ | 温度範囲(試験槽) | 低温試験 | -70~0℃ | |||
高温試験 | 60~200℃ | |||||
温度変動幅 | ±0.5℃ | |||||
温度上昇時間(恒温槽) | 常温→200℃:15分以内 | |||||
温度下降時間(低温槽) | 常温→-75℃:45分以内 | |||||
サイクル数 | 5サイクル(低温始動) | |||||
温 度 サ イ ク ル 性 能 |
試料 | 種類 | プラスチックモールドIC | |||
質量 | 5kg(IC 3.5kg+治具2段 1.5kg) | |||||
(試料搭載治具質量含む) | ||||||
試験槽温度 /試験時間 |
低温 | -65℃/15分 | ||||
常温 | ー | |||||
高温 | 150℃/15分 | |||||
温度測定位置 | 風下側 | |||||
温度復帰時間 | 5分以内 | |||||
冷却方式 | 水冷式 | |||||
試験槽内許容試料質量 | 30Kg | |||||
試験槽内容積 | 70L |
項 目 | MIL規格対応タイプ | |||||
ES-76LM | ||||||
方 式 | 試料静止形、冷・温風切換方式、2ゾーン・3ゾーン切換可能 | |||||
性能※ | 温度範囲(試験槽) | 低温試験 | -70~0℃ | |||
高温試験 | 60~200℃ | |||||
温度変動幅 | ±0.5℃ | |||||
温度上昇時間(恒温槽) | 常温→200℃:15分以内 | |||||
温度下降時間(低温槽) | 常温→-75℃:45分以内 | |||||
サイクル数 | 5サイクル(低温始動) | |||||
温 度 サ イ ク ル 性 能 |
試料 | 種類 | プラスチックモールドIC | |||
質量 | 5kg(IC 3.5kg+治具2段 1.5kg) | |||||
(試料搭載治具質量含む) | ||||||
試験槽温度 /試験時間 |
低温 | -65℃/15分 | ||||
常温 | ー | |||||
高温 | 150℃/15分 | |||||
温度測定位置 | 風下側 | |||||
温度復帰時間 | 5分以内 | |||||
冷却方式 | 水冷式 | |||||
試験槽内許容試料質量 | 30Kg | |||||
試験槽内容積 | 70L |
※性能は次の条件下によるものです。
温度上昇・下降時間は周囲温度:20℃、冷却水入口温度:25℃/温度復帰時間は周囲温度:10~30℃、冷却水入口温度:15~30℃/
運転可能範囲は周囲温度:0~40℃、冷却水入口温度:5~38℃
※高温試験温度80℃以下は周囲温度:20℃以下の場合のみ可能です。
※温度復帰時間は高温低温設定値の±2℃範囲に到達した時点とします。
大容量タイプ


試験室内容量を拡大し、大型試料にも対応
タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 | ||||
大容量 | 水冷式 | 1,080L | 1,450L | 2,448L | 2,880L | 5,438L |
タイプ | 冷却方式 | 試験槽内容積 | ||||
大容量 | 水冷式 | 1,080L | 1,450L | 2,448L | 2,880L | 5,438L |
1,000Lから 5,500Lまで、豊富なサイズからお客さまのニーズに合った試験槽をお選びいただけます。


1,000Lから5,500Lまで、豊富なサイズからお客さまのニーズに合った試験槽をお選びいただけます。
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力 0.2kW |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
試料カゴ | 許容試料質量:4kg/枚 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相200V 0.2kWまたは0.4kW 用 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側 または風下側のいずれか選択(切換え可能) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
通信インターフェース | RS-232C、RS- 485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C : 4m、10m |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱 を屋外へ排気します。(対象機はES-1006L・ES-1506Lです) |
オプション
豊富なオプションを取り揃えています。
横にスクロールしてご覧ください。
項目 | 仕様 |
温度記録計 | チャート幅 100mm、1ペン・6打点・ペーパーレスのいずれか選択 |
非常停止スイッチ | 漏電遮断器による電源遮断 |
空気圧縮機内臓 | 空気圧縮機出力 0.2kW |
ケーブル孔 | φ50mm×1個、標準ケーブル孔(左側面)の横に追加 |
試料カゴ | 許容試料質量:4kg/枚 |
サイクルカウンター | 8桁、リセット付またはリセット不付 |
信号表示灯 | 3色(緑:運転、黄:電源、赤:異常) |
空気圧縮機接続用電源端子台 | 三相200V 0.2kWまたは0.4kW 用 |
センサー切換機能 | 試験槽温度制御点を風上側 または風下側のいずれか選択(切換え可能) |
試料温度モニターシステム | 測定した試料表面温度により試験時間のカウントを開始 |
通信インターフェース | RS-232C、RS- 485、Webインターフェース(イーサネット含む)のいずれか選択 |
通信インターフェースケーブル | RS-232C : 4m、10m |
空冷リモートコンデンサー | 空冷リモートコンデンサーはリモート式のため、屋外に設置し、排熱を屋外へ排気します。(対象機はES-1006L・ES-1506Lです) |
概略仕様表 大容量タイプ
表下から、ご希望の仕様表を選択してご覧いただけます。
1:内容積1,080L・1,450L
2:内容積2,448L・2.880L・5,438L
※運転可能範囲は周囲温度0~40℃、冷却水入口温度:5~38℃、電源電圧:定格±10%以内です。
※性能は(1)周囲温度:10~30℃、周囲湿度:30~60%、冷却水入口温度:15~30℃1
(2)電源電圧:定格±5%以内の場合を示しますが、次の項目は条件が異なります。
1. 高温試験温度80℃以下は周囲温度:20℃以下の場合のみ可能です。
2. 温度上昇時間、下降時間は周囲温度20℃、冷却水入口温度25℃の場合です。
3. 温度復帰時間は、高温、低温設定値の±2℃範囲に到達した時点とします。
※運転可能範囲は周囲温度0~40℃、冷却水入口温度:5~38℃、電源電圧:定格±10%以内です。
※性能は
(1)周囲温度:10~30℃、周囲湿度:30~60%、冷却水入口温度:15~30℃
(2)電源電圧:定格±5%以内の場合を示しますが、次の項目は条件が異なります。
1. 高温試験温度80℃以下は周囲温度:20℃以下の場合のみ可能です。
2. 温度上昇時間、下降時間は周囲温度20℃、冷却水入口温度25℃の場合です。
3. 温度復帰時間は、高温、低温設定値の±2℃範囲に到達した時点とします。